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東京と京都を移動する夜行バスに持っていくべきもの
夜行バスを利用すれば、東京から京都まで安い料金で行くことができます。
東京から京都まで夜行バスを使用する場合、移動中はバスの車内に座っている時間が長くなるので、体に負担をかけないように工夫することが必要です。
東京から京都まで夜行バスで移動する時に持っていくと役立つのは首まくらです。
首まくらを持っていった方が良いのは、長時間座ったままの状態で首に負担がかかりやすくなるからです。
寝る前に首まくらを座席の首があたる場所に置いて眠れば、椅子に座った状態でずっと寝ていても朝起きた時に首が痛くなるのを予防できます。
東京と京都を移動する夜行バスに首まくらを持っていく時には、かさばらないタイプの首まくらを持っていた方がおすすめです。
空気を入れてから使用するタイプの首まくらならば、バッグの中に入れてもかさばりません。
東京から京都まで夜行バスで移動する場合には、基本的に車内の中ではずっとマスクをしておく必要があります。
人が多く集まるところは感染症対策をする必要があるため、乗客や運転手が全員マスクをつけて感染症を広めないようにしています。
東京から京都までの夜行バスは長時間バスの中に乗車する必要があるので、できるだけしっかりと感染症対策ができるマスクを購入しておいた方が最適です。
夜行バスの中でもしっかりと感染症対策ができるのは、濡れている生地を使用しているタイプのマスクです。
こうしたタイプのマスクを使用した方がより効果的に感染症対策ができるのは、バスの中はエアコンが使用されているからです。
エアコンを使用すると車内が乾燥しやすくなるので、濡れたマスクを使用すれば乾燥した場所でもウイルスの侵入を防ぎやすくなります。
東京と京都の間を移動する夜行バスを利用する場合には、タオルも持っていった方が何かと役に立ちます。
タオルはさまざまな方法で使用することができ、寝ている顔を周りの人に見られないようにするために使うこともできます。
マスクを持ってくるのを忘れた時には、マスクの代用品として使うこともできます。
タオルはまるめた状態にすれば、まくらとして使うことも可能です。
座席の下に置いて眠れば、座った状態のままでも眠りやすくなります。
タオルはエアコン対策として使用することもできます。
夏場などに東京と京都を夜行バスで移動する場合、車内で使用するエアコンの温度が低いと寒さを感じることもありますが、タオルを持っていけば体を保温するために使用できます。
寒いのが苦手な人は厚めのタオルを持っていった方がおすすめです。